机が足りないので

まだ冬。

机上が窮屈。

空間がないので。

机が足りないので。

どうしようもないので。

懲りずに3つ目の机を購入したので。

部屋の最後のスペースに会議用机を挿入して、

椅子の周りに机をコの字型で囲うように設置してみて。

作業スペースを増やすことができたことは良かったけれど、

ベランダに赴こうとすると横幅180cmの机が日光浴と喫煙を阻んでくるので。

机はあればあるほど良いと思ってきたけれど、机に囲まれる生活には窮屈さを感じているので。

いま、机の放つオーラに潰されそうなので。

机は間に合ってるので。

机は三つもあれば十分なので。

作業スペースは拡張されたので。

片付けを、作業をしていきたいので。

校正沼

電子書籍を使った勉強法を研究しています。

現在の目標は電子書籍から自作教材を作ること。

この構想の各段階(以下、フェーズ)の概要は以下のようになっています。

自作教材構想

フェーズ1.本からテキストデータを抽出します

フェーズ2.抽出されたデータは誤字脱字だらけなので校正します

フェーズ3.テキスト形式の教材に編集します

フェーズ4.読み上げソフトで音声教材にします

筆者は各フェーズテストしてみたのですがどのフェーズも膨大な時間がかかることがわかりました。

以下に、テストした感想と進捗を報告します。

テスト結果と進捗状況

段階 コメント 進捗
フェーズ1.本の電子化 ScanSnapを使用。本をPDF化 順調
フェーズ2.校正 誤字脱字を人力で校正 難航
フェーズ3.編集 よりよく編集する余裕はない 改良は中止
フェーズ4.音声化 VOICEROID2を使用。 順調

フェーズ1とフェーズ4の本の電子化と音声読み上げといった作業は一工程1時間以内で済むので比較的簡単です。操作や設定をミスらなければ仕上がりも一定です。この2つの作業は順調です。

フェーズ2。例えば、本をスキャンすると10万字くらいのテキストデータが吐き出されることがあります。このデータの誤字脱字を校正しようとすると、空スペースを削除し、改行を整えるなど。図表までテキストで入力しようとしようとすると途方もない時間が必要になります。校正を助けてくれるアプリもありますが、ほとんどの修正は人力という印象でした。

フェーズ3。本の編集。よりよくするための編集を諦めました。プロが編集している紙の本や学習アプリより優れたものが作れないと思ったからです。こういう作業は時間的にも質的にも厳しい面がありました。

ファイル名の入力なども編集ですが、私が編集で力を入れていきたいことは、自分にとって扱いやすいデータに加工したり、スマホでも閲覧できるようにすることなど。

最後に

20冊以上の本をフェーズ4まで到達させたいのですが、校正にかかる労力と時間が問題となっています(校正の沼)。

今後、校正の沼を解決するためにOCRソフトの新調、誤字脱字の手間をへらす工夫を用意する等が課題。

本の電子化までなら手軽。

校正は重労働。

焦燥したら寝る。たぶん。

焦燥してます。

焦った様子で勉強しています。焦った様子で散歩しています。

進捗は順調。

目標を達成。ようやく学校のレポート課題を全て書き終えることができた。思ったより達成感や開放感はなかった。座学は終了できても安心は時期尚早。卒業できるかは実践を乗り越えられるか体力次第。

運動が単調。

体力を身につけるために、不安を解消するためにも、運動しています。やっていることは犬の散歩。たったそれだけ。運動量は私と犬の機嫌次第。どちらかが帰りたいと思ったら終了の単調な散歩です。体力が身につきません。

労働を焦燥。

6万円のクロスバイクと参考書の値段に地団駄を踏んでいる時。働いている人を見た時。自分には会話の時間が足りないと思った時。NEETの定義を知った時。無職は焦燥と冗長を感じました。

焦燥を健忘。

青春時代の焦燥は快い感情だったと記憶しています。が、そのほとんどを忘却しました。なので、紙の手帳に健忘を記していこうと思います。複雑な健忘は個人wikiにまとめています。健忘を続けていると焦燥の正体は退屈なのではないかと考えるようになりました。

記録を拡張。

手帳を使用し、健忘を拡張していくと、発覚する最新の問題。書籍を買っては忘却し、忘却しては書籍を部屋に霧散し、スキャンしてもハードディスクの層が形成されていっているだけ、という示唆を得ました。ここで着想。書籍の健忘を対策するために書籍の記録をつければいい。

計画は未遂。

インターネットを起動し、読書記録の表とタスク管理のテンプレートをDLする。それを合体すれば書籍の健忘と進捗管理できる。かもしれないと計画し、未遂し。

計画までは順調。

計画し、行動しようとすると、抑制が、制動が、効いてしまう。蔵書管理は司書的なISBN。アプリケーションはexcelかgoogleスプレッドシートかどちらを採用するかで焦燥な様子。

焦燥は厄介。

早速、睡眠します。

寝ればなんとかなると盲信していますから。

メモの忘却

本を読んでからメモを意識するようになった。

パソコンでメモするために色々なサービス、アプリを試した。

試した結果、VScodeというエディターでメモを書くようになった。

書くのは楽しい。

.txtが増えるほど管理はムズい。

それからというものの、僕の生活は順調とは言えない。

書くのは好き、管理は苦手

やりたいことやメモをパソコンのメモ帳に書き出すようにしていたんだけど、書いても忘れてしまうからメモの活用はあんまりうまくいっていない。

ファイルが増えたり、フォルダ構造が複雑になってくると管理がフツーに難しい。

最悪なのは、ファイルの存在を、書いたことを忘れること。

操作手順や使い方もメモする習慣が出来つつあってもファイルの存在を忘れてしまった途端にアクセス不能に陥る。

検索ワード・・・思い出せない。

悔しい。

とりあえず、メモ帳起動!

「新規ファイル作成」→「やりたいこと1.txt」作成→「保存」→忘却。

ーー後日ーー

「新規ファイル作成」→「やりたいこと2.txt」作成→「保存」→忘却。

ー対策ー

「新規ファイル作成」→「忘れないためのメモ.txt」を書いたり、ブックマークを作成→忘却。

対策.txtを書いても忘却を止められない。

txtを書いては、忘れ。書いては、忘れ。を繰り返している。

不思議とやりたいことほど忘れがちである。

紙とペン

僕は忘れっぽいので、メモする時、やりたいことが浮かんだ時、なるべくノートや手帳に書くようにしていこう。そう思った。

そして以下の記事で紹介している本をもう一度読み直そうと思った。 mysl.hatenablog.com

早速ノートに手書きしたら、自分の字が汚くて字が読みにくいと思った。それと漢字が思い出せなくて書きづらかったのでこれはこれで不便だなと思った。

メモ。

四小節ループ音源作り【Garageband】

GaragebandでBGM用のループ音源を制作

Garagebandで簡単な打ち込みで音源を作りたい。

音楽のことはよくわからないけれど雰囲気と勢いだけで作曲してみたい。

ループ音源を作るための不適切な作曲法。

1. 作曲する目的を明確にしよう

はじめに作曲する目的を明らかにする必要があると思います。

無理のない具体的な目標が浮かんでくるとモチベーションが湧いてくる。

私が作曲する目的はYoutubeで公開している動画に自作BGMを入れること。

検討した結果、4小節のループ音源を制作することが一番簡単そうだった。

2.簡単な方法でBGMを作ろう

簡単な考え方、実際の作業とを紹介していきます。

使用ソフトはGarageband。

「今のスキルで簡単に作れて曲として成立している」を目標にしました。

音楽理論にも自信がなかったので、白い鍵盤の"ドレミファソラシド"だけの音を繰り返しループさせればBGMとして成立するはずだと計画し、「C」のコードで曲を作ることに。

打ち込みで曲を作るときは以下の順で作成しています。

  1. ドラム(テンポ・リズム)
  2. ベース(曲のコード進行・雰囲気を決める)
  3. 主旋律(アドリブ演奏に挑戦、最終的に使う音だけを拾う)

ドラムパート

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ドラムの打ち込み

Garagebandのドラム自動演奏機能にやってもらいました。

リズムはどんな音でも曲は成立すると思いますので好きな音源を選べばいいと思います。

ドラム音を聴きながら、テンポを決めます。

筆者の場合は、ドラムマシーンと投稿動画のトークのテンポと合わせて、BPM90で曲を作ろうと決めました。

ドラムの音がループ再生できるようになったらドラム編は終了。

ハイハットやパーカッションの音が目立ちすぎると感じる場合には、それらの音を削っていくのもよいと思います。

ベースパート

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ベースの打ち込み

ドラムの次はベース。

自分で好みのベースラインを打ち込む。

アルペジオメーターを使うと鍵盤を押すだけで勝手に演奏してくれます。

曲の中でベースを目立たせたくない場合は音量を小さめにします。

四小節、違和感なくベースの音を鳴らせればOK。

次。

シンセサイザーパート

f:id:mysl:20210315172427j:plain
シンセサイザーの打ち込み

お好みでシンセサイザーの音を入れてもいいと思います。

厚みのあるサウンドと和音を足せます。

例えば、コードCの曲にミ~ド~レ~♪と指一本で繰り返すだけでも音に厚さがでます。

主旋律パート

主旋律には、管楽器やギターなど目立つ音の旋律を入れます。好きな楽器の音を入れればいいと思います。

自分の歌声を入れるなんてのも良いと思います。

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ギターの打ち込み

筆者は、MIDIキーボードで打ち込んでいますが指がもつれて"ドレミ・ドレミ"の繰り返しか弾けませんでした。

全体の音と合わせてみると"ドレミドレミ"の繰り返しでも十分だな思えたので採用としました。

ループ音源

youtu.be

こういった音源を作っておいてあとで好みの長さに出力すれば、自作のBGMやループ音源として使えるようになります。

自動演奏機能とループ音源をさらに活用していければ、より簡単で素敵な作曲に近づくのではないでしょうか。

HAMMOND ハモンド HAMMOND XK-1c 61鍵 7.5㎏

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  • メディア: エレクトロニクス

bad snacksについて

bad snacksについて

bad snacksというアーティストを調査する記事です。

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Youtubeオーディオライブラリー内でHITするbad snacksの曲(他多数)

bad snacksの曲は形容詞し難い。

摩訶不思議な楽器の音色、HIPHOPなリズムに、季節の情景が浮かぶようなメロディーの濁流とゴシップなサウンドを電動ミキサーにかけて作ったような。

バイオリンにエフェクターを通し、ピアノとリズムとを重ねていく曲。と見せかけてコンピュータのサンプル曲の合成で演奏していたりと変幻自在な作曲スタイル。

bad snacksとは何者なのか。

bad snacks: YouTube Audio Library

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

bad snacksについて調査してみよう

bad snacksは自室でHow to動画や演奏する動画をいくつも公開しているので動画を見ながら調査しました。

英語の壁を感じた時はYoutubeの自動翻訳機能を使用。

わかったこと

所有している楽器・機材

  • バイオリン
  • 電子バイオリン: NS NXT5*1
  • 棚に敷き詰められたエフェクター群
  • 大量の鍵盤 (ピアノ・シンセサイザー)
  • エレキベース
  • クラシックギター・エレキギター
  • サンプラー:Roland SP-404X
  • コンデンサーマイク
  • ダイナミックマイク :SM-58
  • 他多数

人物像・スタイル

  • アメリカの女性
  • ライブスタイルはバイオリンとサンプラー*2
  • DJとしても活躍
  • nujabesをリスペクトしている*3
  • 音楽のインストラクター
  • 「Why I didn't go to music school」という動画を公開している

bad snacksはなぜ音楽学校に行かなかったのか

www.youtube.com

以下の内容は「Why I didn't go to music school」という動画を和訳したものです。

私が音楽学校に行かなかった理由を語ります。

音楽学校に行きましたか?と聴かれたら、私の答えはノー。

私は適切な施設で勉強しませんでした。

私のバックグラウンドが幼少期より始めたクラシックバイオリンにあります。約15年間、プライベートレッスンを受けましたがそこには留まらなかった。

それからは他のスタイルにも手を出して、今ここでようやく自分の声を見つけて、コミュニティを見つけた。

――私は自分のことについて話すのに少し時間が必要だったのです。

兄はバークリー音楽大学を卒業しており、彼のこと尊敬していました。クールだし、私もバークリーストリングスキャンプに参加したりして、完全にキャンパスに恋をしました。それとso badになることも望みましたね。

・・・私が大学に出願しとき、実際死んでました。バークリーのみ出願しました。

ある日の父のことを思い出します。

部屋に入って、私を座らせなければならなかった、そして私に言わなければならなかった。私の両親がどれだけ資産を運用しても、ローンを組んでも、バークリーに行かせてやれる余裕がないことを。

当時の私にとって、すぐに働くことと、音楽のために借金するというのは良い考えではないと思いました。その後かなりの期間落ち込んでいて、本当に苦労しました。

結局、ギャップイヤー*4を選んだので故郷に滞在していました。

音楽学校とは私にとって最高のところでしたが、それが簡単なことだと言っているのではありません。それは非常に困難な道だと言っておきます。

補足ですが、成長できるとわかっていたので都市に引っ越しました。学べる場所、学友、先生を見つけられる場所へね。でも、私自身はもうボロボロだったので周囲に助けを求めました。

――私は運が良かったかな。ここで本当に良いメンター*5に出会いました。彼らは専門的なことも1対1で直接教えてくれるんです。だから、私の音楽学校、私に支払ってくれる2セントがそれと同様の価値があるようにしたいですね。

専門的な仕事をしたいなら週に一度集まって毎週勉強するのがいいですよ。本当にそれがすべてなんです。これで年間数万ドルを節約できますから。

例えば、私が電飾するとき、クラシックの精神を学びたいとき、これらはスキルとは関係ないことに一種の困難さがあるのです。自分のヒップホップサウンドにはsynth jamを取り入れ*6ましたが、これらはコミュニティの人々に見つけてきてもらったものなんです。

だから、私はもっと学びたいと思って、彼らのところに襲いかかるように押しかけ、彼らと一緒にたくさんのレッスンを受けました。勉強するために割いた時間、ポケットから支払ったマネーで受けたレッスンは非常に貴重な機会となりました。

Youtubeのビデオも、私も、メンターやインストラクターがいなければ間違いなくここにいることはありません。

こうやって、私のことについて正直に、オープンにできて幸せだと思います。

あなたと私の経済状況がどうであろうとね。

私をフォローしてくれるみんな!

プライベートレッスンを開設しました。そこでは1対1のコーチングをしています。

憧れになりたい人は、憧れの作品に第二の耳を傾けてみましょう。

スキル習得について助言が必要な場合、このチャンネルから学べないこともレッスンから学べると思いますよ。

それと、コミュニティを構築するのも大好きですから。――プロデューサーは人が進歩するのを見るのが大好きで、そんなAhという瞬間が大好きです。ようするに私は教えることが好きなことの一つであり、教えることを続ける理由でもあります。

この動画を見ているあなたは何をすべきか知っているはずですが、私のすべきことはその必要があるかどうかアドバイスすることです。

あなたは、

大学に行くかどうかに関わらず、あなたは多くのことができます。

あなたは借金などせずに、学校が奨学金を払ってくれる制度もあります。

ネットワークを持つことができます。

知識を身につけることができます。

スキルを手に入れることができます。

個人的に連絡することで教授だって雇うことができます。

彼らと一緒にレッスンを受けてください。

それと、前進が必要な時・・・ドライブさせるとっておきの方法があります。

それは「簡単だと思ったらそれは決して簡単ではない」ということを知っておくことです。

あなたは職業を再考したいかもしれないけれど、それも簡単になるでしょう。

SEGUE

言っておいてごめん。私は実践できてません。

車の事故に巻き込まれました。大丈夫です。

最近、別の仕事をやめたんだけど、それは・・・ストレスだったので(笑)

多くを省略したような気がしますが、さようなら。

NASでWikiサーバーを建てるまでの経緯と感想

ScanSnapで本の自炊(電子化)する毎日を送っていた。

最高画質でスキャンすると一冊500MB超えのPDFがバンバンと吐き出されることがわかった。

データを保存するための大容量ストレージが必要と感じるようになった。

もう一つわかったこと、パソコンにスマホでアクセスしたり、閲覧するのは億劫な作業だとわかった。

故障する可能性のあるパソコン一台に全てのファイルを預けておくことに対しても不安を覚えた。

大量のデータを保存できて、外出先でも手軽に本を閲覧できる環境が欲しくなった。

ファイルサーバーというやつを手に入れることにした。

ファイルサーバー選び

自分のデータに手軽にアクセスできること。

クラウドストレージのサブスクに加入することが手軽だと思ったけれど、月額という言葉は重く感じられたので却下。

それともサーバー用のPCを組むべきなのかとも悩んだが、サーバーについて勉強できる場所を知らないのでこれも却下。

SynologyのDS220jというネットワーク版外付けHDD(NAS)を買うことにした。

6TBHDD2台とNAS本体のコストを合わせると・・・高い買い物になった。

NASの運用

NASが届いてからはサーバーの設定と格闘する毎日。

馴染みの薄いオペレーションシステム(DSM)の操作、本体に組み込むHDDに試行錯誤し、設定とセットアップの難解さに苦悩する。

RAIDの誘惑、誤った操作でデータが消し飛ぶ事故など。

簡単だと思ってた

NASをファイルサーバーとして動かす。

PCのバックアップを取る。

これら作業を実行できるようになるまで2週間を要した。

自分のサーバーでDokuWikiを動かしたい

DS220jにはサーバーの機能があるようだった。

例えば、簡単なブログ、Wiki、ウェブサービスなどは動かせるようだ。

私はWikiの執筆に憧れていたことと学習ノートとしても活用できると考え、自分のwikiサーバーを建てることにした。

1ヶ月間、難解なネットワーク用語と格闘したが、結局のところほとんどが理解できないことばかりだった。

だがしかし、自分用の非公開DokuWikiを開設することには成功した。

大変だったけど憧れのWiki編集者になれた感じがしてうれしい。

今の所、Wikiを動かせただけ。*1

サーバーのことはいまだ意味不明。ムズい。

まとめ

NASもサーバーも管理するのは大変だと感じた。

自分でサーバー管理するコストとクラウドに課金するコストは大差ないと思う。たぶん。

NASはそんなに手軽な代物ではないかも、そして高い。

*1:Dokuwikiはサーバーに置かなくても動く。例えば、USBメモリーの中にDokuwikiを作ることも可能なのだとか。