ラジオ製作メモ。自作アイコン作りのメモ「ゆるいラジオ#5」
ラジオ製作に関する機材やソフトの紹介,番組に関する裏方な作業に関する個人的なメモです。
番組紹介
ゆるいラジオはネット通話ソフトを使用して複数人で音声を収録してライブ形式でラジオを作るインターネットラジオ番組です。
運営としての目標は出演者の拘束を最小限にしつつ製作にかける時間も削減していくことです。
将来的には雑談しつつラジオが製作できるような構成を作っていきたい。
使用ソフト
今回のゆるいラジオ#5では,通話にzoomを初使用。
音質良好,画面共有で収録状況も伝えることができる。
高品質な反面,CPU負荷は重いかも。
収録の時,デスクトップPCでOBSの収録とzoomの画面共有を同時に使用していたらCPU使用率が限界になってしまうことがあった。音飛びはなかったけど,そろそろ新しいPCを組まないとラジオすら作れなくなってしまうかもしれないと感じた。
ラジオの音質
音量はほぼ完璧(ピークしないギリギリ)
音割れは数カ所発見
音質バランス共には良くなってきた
収録時のマイクの設定と装備
ダイナミックマイクSM58(口元10cm)
金属製のポップガード装備
AG-03内のコンプレッサーと低音域カット機能を使って逆に聞き取りづらい音になっていた気がする。
マイク設定の改修案
ゲストのカリバー君に相談してアドバイスをもらって今後の音作りを考えた。
ラジオの音作りの方針
- 音割れを起こさないことが最優先
- 収録でマイク音声を加工する必要はない
- 音作りや音源追加は収録後の編集でやる
以下,ゆるいらじお#5でカリバー君から教えてもらったことを自分なりに再構成して書き起こしてみたメモです。
自分らしいアイコンの作り方のメモ
- 自分を知って自分らしいと思える特徴を見つける
- 他人の特徴を捉えられるようになることは自分らしさを見つけるためにも重要なこと
- 他人の喋り方を真似たり,歌ったり,踊ったり,身振り手振りを真似てみる
- 影響を受けた作品と自己表現をミックスさせるとさらに表現が豊かになる
- 特徴をリアルを追求するだけではなく誇張して描いてみたり世界観に合った表現をしよう
- 無理してアイコンを作る必要はない
- クリエイターに依頼しても自己理解が深まる
この記事で言及しているラジオ本編
www.youtube.com
音作りや表現のアドバイスをくれたカリバー君ありがとうございました。
https://www.imsink222.info/www.imsink222.info