新しい自作PCの構成を考えてみる

新しい自作PCの構成を考えてみる

Windowsは自作PCで動かしているのですが、6年以上使ってきたのでスペックに限界を感じています。

次世代のソフトに対応するためにも、そろそろ組み直していいだろうし、組むとしたらRyzen CPUで組んでみたいかな。

そのために今まで使ってきた自作PCのパーツを流用すれば、安く組めるのではないかと思ったので流用できるパーツと新PCに必要となるパーツを表に書き出してみました。

新PCの構成パーツ一覧

構成パーツ スペック 必要経費
CPU Ryzen 5 3500 6コア6スレッド 17560
ストレージ 1TB M.2 SSD NVMe 14000
メモリ DDR4-2666MHz 8GB*2 8000
PCケース NZXTというメーカー 10000
電源 配線が邪魔になりにくいプラグイン方式 7000
マザーボード B450チップセット搭載 13000
グラフィックボード Geforce1060ti 0(流用)
Windows10 旧PCのライセンスを移動 0(流用)
周辺機器 マウス、モニタなど 0(流用)
パーツ 合計代金 70000~80000

コスパ重視のパーツを選んでミドルスペックなPCを構成したつもり。

構成でこだわった点は、高速なm.2 SSD(1TB)とメーカー品のケースを選んだことです。

もっと強いPCにする場合は、CPUにプラス2万円すればRyzen 7 3700X(3.6GHz 8コア / 16スレッド)に変更できる。

こうやって書き出してみると流用できそうなパーツがあまりないことがわかりますし、新PCに必要なパーツ代金を見積もりすると7万~8万くらいかかるようなので、今回安く自作するのは難しそう。

それと、安いものだけ選ぶのが最適解ではないと思う、ときに、高いパーツを選ぶ大胆さを持っていきたい。

私の場合はCPUをケチらず、もっと強いCPUを選んでおいた方が長く使えてお得なのではないかと思うので悩みます。

新しい自作PCを組むためにも、これからも自分にとって最適な自作PCの構成を考えていきたい。