bad snacksについて
bad snacksというアーティストを調査する記事です。
bad snacksの曲は形容詞し難い。
摩訶不思議な楽器の音色、HIPHOPなリズムに、季節の情景が浮かぶようなメロディーの濁流とゴシップなサウンドを電動ミキサーにかけて作ったような。
バイオリンにエフェクターを通し、ピアノとリズムとを重ねていく曲。と見せかけてコンピュータのサンプル曲の合成で演奏していたりと変幻自在な作曲スタイル。
bad snacksとは何者なのか。
bad snacks: YouTube Audio Library
bad snacksについて調査してみよう
bad snacksは自室でHow to動画や演奏する動画をいくつも公開しているので動画を見ながら調査しました。
英語の壁を感じた時はYoutubeの自動翻訳機能を使用。
わかったこと
所有している楽器・機材
- バイオリン
- 電子バイオリン: NS NXT5*1
- 棚に敷き詰められたエフェクター群
- 大量の鍵盤 (ピアノ・シンセサイザー)
- エレキベース
- クラシックギター・エレキギター
- サンプラー:Roland SP-404X
- コンデンサーマイク
- ダイナミックマイク :SM-58
- 他多数
人物像・スタイル
- アメリカの女性
- ライブスタイルはバイオリンとサンプラー*2
- DJとしても活躍
- nujabesをリスペクトしている*3
- 音楽のインストラクター
- 「Why I didn't go to music school」という動画を公開している
bad snacksはなぜ音楽学校に行かなかったのか
以下の内容は「Why I didn't go to music school」という動画を和訳したものです。
私が音楽学校に行かなかった理由を語ります。
音楽学校に行きましたか?と聴かれたら、私の答えはノー。
私は適切な施設で勉強しませんでした。
私のバックグラウンドが幼少期より始めたクラシックバイオリンにあります。約15年間、プライベートレッスンを受けましたがそこには留まらなかった。
それからは他のスタイルにも手を出して、今ここでようやく自分の声を見つけて、コミュニティを見つけた。
――私は自分のことについて話すのに少し時間が必要だったのです。
兄はバークリー音楽大学を卒業しており、彼のこと尊敬していました。クールだし、私もバークリーストリングスキャンプに参加したりして、完全にキャンパスに恋をしました。それとso badになることも望みましたね。
・・・私が大学に出願しとき、実際死んでました。バークリーのみ出願しました。
ある日の父のことを思い出します。
部屋に入って、私を座らせなければならなかった、そして私に言わなければならなかった。私の両親がどれだけ資産を運用しても、ローンを組んでも、バークリーに行かせてやれる余裕がないことを。
当時の私にとって、すぐに働くことと、音楽のために借金するというのは良い考えではないと思いました。その後かなりの期間落ち込んでいて、本当に苦労しました。
結局、ギャップイヤー*4を選んだので故郷に滞在していました。
音楽学校とは私にとって最高のところでしたが、それが簡単なことだと言っているのではありません。それは非常に困難な道だと言っておきます。
補足ですが、成長できるとわかっていたので都市に引っ越しました。学べる場所、学友、先生を見つけられる場所へね。でも、私自身はもうボロボロだったので周囲に助けを求めました。
――私は運が良かったかな。ここで本当に良いメンター*5に出会いました。彼らは専門的なことも1対1で直接教えてくれるんです。だから、私の音楽学校、私に支払ってくれる2セントがそれと同様の価値があるようにしたいですね。
専門的な仕事をしたいなら週に一度集まって毎週勉強するのがいいですよ。本当にそれがすべてなんです。これで年間数万ドルを節約できますから。
例えば、私が電飾するとき、クラシックの精神を学びたいとき、これらはスキルとは関係ないことに一種の困難さがあるのです。自分のヒップホップサウンドにはsynth jamを取り入れ*6ましたが、これらはコミュニティの人々に見つけてきてもらったものなんです。
だから、私はもっと学びたいと思って、彼らのところに襲いかかるように押しかけ、彼らと一緒にたくさんのレッスンを受けました。勉強するために割いた時間、ポケットから支払ったマネーで受けたレッスンは非常に貴重な機会となりました。
Youtubeのビデオも、私も、メンターやインストラクターがいなければ間違いなくここにいることはありません。
こうやって、私のことについて正直に、オープンにできて幸せだと思います。
あなたと私の経済状況がどうであろうとね。
私をフォローしてくれるみんな!
プライベートレッスンを開設しました。そこでは1対1のコーチングをしています。
憧れになりたい人は、憧れの作品に第二の耳を傾けてみましょう。
スキル習得について助言が必要な場合、このチャンネルから学べないこともレッスンから学べると思いますよ。
それと、コミュニティを構築するのも大好きですから。――プロデューサーは人が進歩するのを見るのが大好きで、そんなAhという瞬間が大好きです。ようするに私は教えることが好きなことの一つであり、教えることを続ける理由でもあります。
この動画を見ているあなたは何をすべきか知っているはずですが、私のすべきことはその必要があるかどうかアドバイスすることです。
あなたは、
大学に行くかどうかに関わらず、あなたは多くのことができます。
あなたは借金などせずに、学校が奨学金を払ってくれる制度もあります。
ネットワークを持つことができます。
知識を身につけることができます。
スキルを手に入れることができます。
個人的に連絡することで教授だって雇うことができます。
彼らと一緒にレッスンを受けてください。
それと、前進が必要な時・・・ドライブさせるとっておきの方法があります。
それは「簡単だと思ったらそれは決して簡単ではない」ということを知っておくことです。
あなたは職業を再考したいかもしれないけれど、それも簡単になるでしょう。
SEGUE
言っておいてごめん。私は実践できてません。
車の事故に巻き込まれました。大丈夫です。
最近、別の仕事をやめたんだけど、それは・・・ストレスだったので(笑)
多くを省略したような気がしますが、さようなら。