焦燥したら寝る。たぶん。

焦燥してます。

焦った様子で勉強しています。焦った様子で散歩しています。

進捗は順調。

目標を達成。ようやく学校のレポート課題を全て書き終えることができた。思ったより達成感や開放感はなかった。座学は終了できても安心は時期尚早。卒業できるかは実践を乗り越えられるか体力次第。

運動が単調。

体力を身につけるために、不安を解消するためにも、運動しています。やっていることは犬の散歩。たったそれだけ。運動量は私と犬の機嫌次第。どちらかが帰りたいと思ったら終了の単調な散歩です。体力が身につきません。

労働を焦燥。

6万円のクロスバイクと参考書の値段に地団駄を踏んでいる時。働いている人を見た時。自分には会話の時間が足りないと思った時。NEETの定義を知った時。無職は焦燥と冗長を感じました。

焦燥を健忘。

青春時代の焦燥は快い感情だったと記憶しています。が、そのほとんどを忘却しました。なので、紙の手帳に健忘を記していこうと思います。複雑な健忘は個人wikiにまとめています。健忘を続けていると焦燥の正体は退屈なのではないかと考えるようになりました。

記録を拡張。

手帳を使用し、健忘を拡張していくと、発覚する最新の問題。書籍を買っては忘却し、忘却しては書籍を部屋に霧散し、スキャンしてもハードディスクの層が形成されていっているだけ、という示唆を得ました。ここで着想。書籍の健忘を対策するために書籍の記録をつければいい。

計画は未遂。

インターネットを起動し、読書記録の表とタスク管理のテンプレートをDLする。それを合体すれば書籍の健忘と進捗管理できる。かもしれないと計画し、未遂し。

計画までは順調。

計画し、行動しようとすると、抑制が、制動が、効いてしまう。蔵書管理は司書的なISBN。アプリケーションはexcelかgoogleスプレッドシートかどちらを採用するかで焦燥な様子。

焦燥は厄介。

早速、睡眠します。

寝ればなんとかなると盲信していますから。