カフェインレスコーヒー 超臨界二酸化炭素抽出法による

 ○国道沿いに佇む自販機(昼)

    私は自販機に200円を入れる。

 (チャリン ポチ ガタンゴトン プシュ)
私 「モンスターエナジーウマ」
私 「しかしな(踊る)ピンク色のモンスターエナジーも美味いな ららら」
私 「モンスターエナジーウマ」

 ○自室 (夜)

私 「もっと飲みたい」
私 「カフェインのない人生なんて考えられない」

    10年前のタイムカプセルが開く

 (カパ)

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カフェインの作用

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カフェイン抽出ノート(赤・青ペンは先生の添削)

まとめ

超臨界二酸化炭素抽出法によるカフェインレスコーヒーはあまり普及していない。買おうとするとけっこう高い。

しかも抽出の過程でお茶本来の味も落ちてしまうことが多いがカフェインレスを飲みたいというニーズに応えられる所が良いと思う。

日頃の摂取量を確認することは生活習慣維持のために役立つ。

カフェイン断ちは大変である。量を少ないものへと代替していく方法はあまり辛くない。

エナジードリンクの場合、モンスターエナジー(一本あたりのカフェイン含有量142mg)からレッドブル(80mg)に切り替える。などの工夫が考えられる。

お店にはカフェイン量90mg超えの商品が平然と陳列されているので、カフェイン入り飲料を漫然と飲んでしまう習慣がないか時々チェックすると良い。

筆者はコーヒー3杯まで飲んでOK。4杯でもギリセーフという独自基準で暮らしている。寝付きが悪くなったことがあるので夕方以降のカフェインを控えるようにした。

オススメのカフェインレス飲料は「十六茶」と「爽健美茶」です。