社会貢献日誌

九時五時の社会貢献。

社会貢献したくてしょうがない気持ちと社会貢献を一時間以上やると疲れてしまう気持ち、気持ちが揺れる。

あ、適度に休憩すればいいんだと思うようになった。

早朝。社会貢献会場へ向かう。

朝。一時間毎に「社会貢献しすぎてちょっと疲れてきたかも、ほんのちょっとだけ」と伝えて色々察してもらう。

昼。「昼なんで散歩してきます」と伝えてその場から消える。

夕。「17時だ!」と叫ぶ。

夜。社会的な牛丼を食べてから風呂にダイブ。

20時。ベランダでタバコを吸っていると自由時間が残り2時間しかないことに気がつく。社会貢献ばかりに偏っていないか心配になったり、驚愕したりする。

22時。無気力感。布団の中でウネウネしながらもがき苦しむように寝る。