2022-05-13

日記

malaise 身に帯たるや春の朝。消臭間に合わなくとも香を焚く。

Synology DS1621+

DS1621+の構成や通信環境の変化についてのメモ。

前回のSynology DS1621+
https://mysl.hatenablog.com/entry/2022/04/16/161409

  • NASをアップグレードした
    • ストレージにHDDを一枚追加
    • 読み書きSSDキャッシュを構成
    • 10GbE LANカードを追加
    • 騒音対策のためドレッサーの中にNASを配置

PC構成

OS:Windows 11 pro
ストレージ:NVMe WDS100T2B0C-EC
NIC(2.5GbE)の設定:ジャンボフレーム 9014Bytes,MTU 1500

DS1621+ 構成

メモリ:8GB[Synology D4ES01 * 2]
ストレージ:Seagate IronWolf 6TB * 4 [SHR]
SSDキャッシュ:NVMe WDS250G1R0C * 2 (RAID-1)
SSDキャッシュの割当量:200GB
NIC:E10G21-F2 [MTU 1500]

ベンチマーク結果

パソコン-NAS間を有線LANで直接接続した状態でCrystalDiskMarkをパソコンからNASのフォルダに対して実行した。

感想

なんか変。接続設定が不十分なので結果も不安定なんだと思う。NASとの接続はスイッチを介した接続に戻す。