今年も忘年会の幹事をやった。
主催した忘年会イベントの感想を以下に記す。
今年はメタバース上で忘年会を行うことにした。
きっかけは些細なことだった。いざ幹事をすると決めたらもう止まれないのだと感じていた。それからは、メタバースの仕様を覚えながら誰と誰と誰の都合をインプットしていくような生活。
当初、時間に余裕はあるように思っていたけど実際はほとんどなかった。なんでそうなったのかはよくわからない。謎。
本番の一週間くらい前になって企画書を書き始めた。書けば書くほど、イベントの規模が大きくなっていってしまった。なんでだろう。
あらゆることで自分だけでは手が足らなくなる状態に陥る。ゲスト依頼を出す。スタッフになってくれる人を探しては色々と頼み込む。
本番三日前、ようやくセリフを考えながら進行の台本を書くようになる。
本番前日に、慌てて宣伝用のイラストを作り、告知を行う。
人人人。とにかく色々な人に声を掛けて忘年会に来て欲しいと誘う。
本番当日、本番前に缶チューハイを飲むと緊張や不安が和いだ。本番になるとそれからはなにもかもがあっという間に過ぎていく、酒を片手に酒を飲むことを忘れるほど高速に忘年会が進行していく。些細なトラブルあってもその場で対応する。企画したことも全部やる。イベントに参加者された方には楽しい時間を過ごして欲しいと思ってがんばった。