2コマ劇場「ウルトラマンを目指すゼミ」

人物紹介

先生
人物像:コスモ教育者。変身ヒーローと魔法少女育成に熱心。

生徒
人物像:締め切りに追われている。




ウルトラマンを目指すゼミ

先生「はじめまして。私はウルトラの父を自称しているんだ。ウルトラマンだよ。もちろんわかるよね?」

生徒「はい」




先生「特別な課題を課します。意味不明な課題もあると思うが実直に取り組んで欲しい。いつか役立つ。がんばってほしい」

生徒「はい」




先生「天地創造神話のことを調べてレポートを書いてきてください。1週間以内。期限は必ず守るように。」

生徒「はい」




先生「君のレポートからはコスモの欠片すら感じられなかった。再提出。」

生徒「はい」




先生「インド神話のレポートはいい感じだった。いいね。それ以外は再提出。さて、今日はゼミを2時間に拡大してウルトラマンを観よう。」

生徒「はい」




先生「図書館に引きこもってないで博物館で感受性を磨いてきなさい。写真付きのレポートを書くことも忘れずに。」

生徒「はい」




先生「研究ばかりの君の姿勢、けしからんよ。少年少女の心を忘れていけません。日頃から漫画を読みなさい。」

生徒「はい」




先生「最近のアニメはスゴイぞ。劇場でアニメを観るといい」

生徒「はい」




先生「焦りすぎです。安心してください。ガンダムエヴァンゲリオンの課題なんて出しませんから。今は現実を取り戻すために休んでください。」

生徒「はい」




・・・


先生「良くなってきたみたいですね。週1でいいから研究室に顔を出しなさい。今度こそ課題をやり遂げて卒業できるようになりなさい。」

生徒「はい」




mysl.hatenablog.com

取材するラジオ2

ラジオを紹介する記事です。

「ボーカロイドとボイスロイド」について取材するラジオ

「ゆるい取材part3」というラジオをYoutubeに投稿しました。

このラジオは、ブロガーの日照ノ秋人(id:hiderino-akihito)​さんと私(無気力なヒト)でインタビューし合う取材風ラジオです。

ゆるい取材part3

youtu.be

ラジオの概要

  • ボーカロイドを持っている人とボイスロイドを持っている人がインタビューしていきます
  • ボーカロイドとボイスロイドの用途の違いが明らかになります
  • 趣味や生活の中での活用例を披露します
  • 新しい使い方、変な使い方を提案します
  • 音声合成ソフトが普及した未来を語ります

インフォメーション

日照ノ秋人さん
シャチ柄:https://tsukiakari.hatenablog.com
ふにゃふにゃフィロソフィー:https://hiderino-akihito.hatenablog.com
Youtube:日照ノ秋人 - YouTube

VOCALOIDとVOICEROIDEの参考
VOCALOID4|Megpoid(メグッポイド) V4|株式会社インターネット
VOICEROID2 結月ゆかり|製品情報|AHS(AH-Software)

ゆるい取材part1,part2の記事 mysl.hatenablog.com

【進捗管理表作り】4月らしいことをしたい

4月はもう終わってしまうけれど、なにか4月らしいことをしたいと思った。

自分にはスケジュールや進捗を把握できていない面があるのでスケジュールをExcelの進捗管理表で管理してみようと試みた。

はじめに、スケジュールの期間や細かな手続きの管理を自己流でまとめようとするとうまくいかなかった。

次に、ネットで「タスク管理表」や「ガントチャートの作り方」を調べると表の書き方で参考になることがあった。

まずは達成したいプロジェクトを設定する。次に目標達成に必要なタスクを表に書き出していく。進捗を管理するために、タスクを開始した日とタスクを終了した日を記す。

こうすると予定も進捗も表にまとまった。

プロジェクトのサンプル「資格試験」

タスク名 開始日 終了日
問い合わせ 02/28 02/28
資料請求 04/29 05/15
応募書類提出 06/29 07/16
出題範囲Aの勉強 05/16 07/16
出題範囲Bの勉強 08/16
出題範囲Cの勉強


チャートやグラフを作成しない場合、締切日と残り日数を設定すると見やすいと思う。

自分のタスクを表にしてみると一年の予定と各タスクの進捗状況が明瞭にわかるようになった。

進捗がわかりすぎてしまうせいで、良くないこともあった。

今年達成するのは厳しいと思えるプロジェクトが浮かび上がってきた。それをどうするか悩んだ。

悩んだ結果、達成できなさそうなプロジェクトを一つ断念することした。

苦渋。

辛い気持ちになったが、自分が無茶を始める前に気がつけて良かったなとも思う。

進捗管理表を作ってみると、スケジュールを把握できるだけでなく、やるべきことも見つけられるようになってよかった。

いまの自分には無茶な計画であっても、来年度達成できるようになっていければいいなと思う。

4月

4月初旬

夜更しながらのエナジードリンクが異様に美味いことに気がつく。

それ以来エナジードリンクを毎日飲むようになった。

私自身のエナジーはすぐに枯渇していたが、それでも飲み続けた。

だんだん夜眠れなくなってきて、朝起きれなくなった。

日中は謎の倦怠感に付きまとわれるようになり、一度寝ると12時間以上寝てしまう日もあった。

そんな生活を続けていると時間が一瞬で過ぎ過ぎ去っていくように感じた。

エナジードリンクを控えるだけでそんな生活からは抜け出すことはできた。

カレンダーを見ると4月は終わっていた。

机が足りないので

まだ冬。

机上が窮屈。

空間がないので。

机が足りないので。

どうしようもないので。

懲りずに3つ目の机を購入したので。

部屋の最後のスペースに会議用机を挿入して、

椅子の周りに机をコの字型で囲うように設置してみて。

作業スペースを増やすことができたことは良かったけれど、

ベランダに赴こうとすると横幅180cmの机が日光浴と喫煙を阻んでくるので。

机はあればあるほど良いと思ってきたけれど、机に囲まれる生活には窮屈さを感じているので。

いま、机の放つオーラに潰されそうなので。

机は間に合ってるので。

机は三つもあれば十分なので。

作業スペースは拡張されたので。

片付けを、作業をしていきたいので。

校正沼

電子書籍を使った勉強法を研究しています。

現在の目標は電子書籍から自作教材を作ること。

この構想の各段階(以下、フェーズ)の概要は以下のようになっています。

自作教材構想

フェーズ1.本からテキストデータを抽出します

フェーズ2.抽出されたデータは誤字脱字だらけなので校正します

フェーズ3.テキスト形式の教材に編集します

フェーズ4.読み上げソフトで音声教材にします

筆者は各フェーズテストしてみたのですがどのフェーズも膨大な時間がかかることがわかりました。

以下に、テストした感想と進捗を報告します。

テスト結果と進捗状況

段階 コメント 進捗
フェーズ1.本の電子化 ScanSnapを使用。本をPDF化 順調
フェーズ2.校正 誤字脱字を人力で校正 難航
フェーズ3.編集 よりよく編集する余裕はない 改良は中止
フェーズ4.音声化 VOICEROID2を使用。 順調

フェーズ1とフェーズ4の本の電子化と音声読み上げといった作業は一工程1時間以内で済むので比較的簡単です。操作や設定をミスらなければ仕上がりも一定です。この2つの作業は順調です。

フェーズ2。例えば、本をスキャンすると10万字くらいのテキストデータが吐き出されることがあります。このデータの誤字脱字を校正しようとすると、空スペースを削除し、改行を整えるなど。図表までテキストで入力しようとしようとすると途方もない時間が必要になります。校正を助けてくれるアプリもありますが、ほとんどの修正は人力という印象でした。

フェーズ3。本の編集。よりよくするための編集を諦めました。プロが編集している紙の本や学習アプリより優れたものが作れないと思ったからです。こういう作業は時間的にも質的にも厳しい面がありました。

ファイル名の入力なども編集ですが、私が編集で力を入れていきたいことは、自分にとって扱いやすいデータに加工したり、スマホでも閲覧できるようにすることなど。

最後に

20冊以上の本をフェーズ4まで到達させたいのですが、校正にかかる労力と時間が問題となっています(校正の沼)。

今後、校正の沼を解決するためにOCRソフトの新調、誤字脱字の手間をへらす工夫を用意する等が課題。

本の電子化までなら手軽。

校正は重労働。

焦燥したら寝る。たぶん。

焦燥してます。

焦った様子で勉強しています。焦った様子で散歩しています。

進捗は順調。

目標を達成。ようやく学校のレポート課題を全て書き終えることができた。思ったより達成感や開放感はなかった。座学は終了できても安心は時期尚早。卒業できるかは実践を乗り越えられるか体力次第。

運動が単調。

体力を身につけるために、不安を解消するためにも、運動しています。やっていることは犬の散歩。たったそれだけ。運動量は私と犬の機嫌次第。どちらかが帰りたいと思ったら終了の単調な散歩です。体力が身につきません。

労働を焦燥。

6万円のクロスバイクと参考書の値段に地団駄を踏んでいる時。働いている人を見た時。自分には会話の時間が足りないと思った時。NEETの定義を知った時。無職は焦燥と冗長を感じました。

焦燥を健忘。

青春時代の焦燥は快い感情だったと記憶しています。が、そのほとんどを忘却しました。なので、紙の手帳に健忘を記していこうと思います。複雑な健忘は個人wikiにまとめています。健忘を続けていると焦燥の正体は退屈なのではないかと考えるようになりました。

記録を拡張。

手帳を使用し、健忘を拡張していくと、発覚する最新の問題。書籍を買っては忘却し、忘却しては書籍を部屋に霧散し、スキャンしてもハードディスクの層が形成されていっているだけ、という示唆を得ました。ここで着想。書籍の健忘を対策するために書籍の記録をつければいい。

計画は未遂。

インターネットを起動し、読書記録の表とタスク管理のテンプレートをDLする。それを合体すれば書籍の健忘と進捗管理できる。かもしれないと計画し、未遂し。

計画までは順調。

計画し、行動しようとすると、抑制が、制動が、効いてしまう。蔵書管理は司書的なISBN。アプリケーションはexcelかgoogleスプレッドシートかどちらを採用するかで焦燥な様子。

焦燥は厄介。

早速、睡眠します。

寝ればなんとかなると盲信していますから。