The Birthdayを勧められる。それがきっかけで、MVと歌詞を視聴しています。
以下の内容は、「The Birthday - 月光」歌詞の構文、言葉の母音を参考にしています。
浮
家賃を調べるそっと。その家賃たるや、はっと口座の残高見る、とりあえずまずは預金見る。
住む場所なんて独断と偏見さ。でも、都市ガスの流れ、風呂トイレは別。室内洗濯機置き場にはチェックするんだ。選ぶんだ。
家賃は高額な代官山みたいだと。大家さん欺瞞に満ちてると感じてても、それでもまだ、足りないぜ。庭に枯山水あったって足りないぜ。衝動欲求はまだまだ。
君は熊なハントされなきゃ。ソーシャルはカントじゃないって、哲学と思考は大差ないだなんて。 行動と思考の違いなんて考えなくていいけど、今考えたい。実家暮らしは罪か?一人で居るのは罪か?
君は変わらず環境をひっくり返すんだ。
代官山に住むために勝って、勝って、勝って、浮いていけばいいのさ。それはバンダイのキット。パーフェクトグレード。
君はあきたこまち原産地、稲を想像しながら、夜食を無駄だと切り捨ててしまった。行き着いたその先は、本当に真っ白な「これは朝ごはんなのか?」
浮きを抱いて浮世描いた。
君は変わらず環境をひっくり返したんだ。
変わってないって思われるかもしれないけどさ、わざわざ代官山に住んだって、ただ代官山に住んでいるだけかもしれないよね。それより、秋田小町買って、疲労抱いて、疲労抱いたがために、夜食しないで。ただそれを繰り返す。
それが浮世に効いたぜ。
参考
「月」→「浮き」、「朝だったのか?」→「朝ごはんなのか?」など。