自伝的な記述に躓き

自伝を記述していて感じた躓きと記述法に関するメモです。

自伝の記述

子供の頃、鬼ごっこをしてよく遊んだ。逃げているときは教室の棚の中に隠れることが多かった。棚の中に隠れたがるのは、鬼に見つからないかとハラハラしつつ、棚の中で安らぎを感じるためだ。それからしばらくすると鬼ごっこ中に眠るゲームを始めるようになった。

なんか書きたいことだけ書きすぎてしまう。先に特定のテーマの自伝だけを記述しておきたい。

テーマごとの自伝の記述

自分の能力に関するエピソードを記述していくことにした。すると「才能ないよ」と言わたエピソードをたくさん思い出した。次第に才能のことばかり考えてしまうようになり、記述が進まなくなる。困った。

国語辞書で「能力」と「才能」を調べる。だいたい同じ意味だとわかった。現時点でエピソードに特別な意味付けは不要。過去のことをそのまま書ければ十分OKということで。

「才能」に関するエピソードの記述例
- 青年期 ケーキ屋で「男の貴方には才能がない。バイトは募集してない」と言われる。
- 成人期 卒業式で「やる気ない人に教える才能がある」と言われる。