日記
仮想現実の問題を解決しようとすると現実で先延ばししてきた問題たちに直面する仕組みみたい。
VRと現実の難問・ゴーグルの感想
Meta Quest 2に触れて二日目の感想。
電源をONするとmeta社のロゴが浮かび上がってくる演出があるのですが，それと同じくらいの頻度で現実と仮想現実の両方で解決しないといけないような難問がmeta metaと湧いてきました。
以下，仮想現実のために現実で難問したい問題。
フィッティング問題
ゴーグルが自分の頭の形とあまりフィットしていないようだった。装着すると髪が引っ張られるのが地味に辛い。重心が偏っていると疲れやすい。フィッティングは大事なので要工夫。気軽に着けられるようにしたい。
視力問題
筆者は近視と乱視持ちなためか画面がぼやけて見える問題に直面している。おそらく今使っているメガネの度が合っていないだけ。ワクワクするようなコンテンツであってもボヤケてしまうと全然楽しめなくなる。
踊りたくなる問題
VR上の全身表現は，全身全霊ともいえる迫力がある。主にダンス。
ダンスができる環境を構築しようとすると…体力，金，知識，コネなどが必要になるかもしれない。
Meta Quest 2は単体でも快適に動作する。しかし，高度なグラフィック性能を要求するコンテンツを楽しみたい時，解決するためにマシンパワーや特殊機材が必要になる。底なし沼。深い。怖い。
まだホームシアターを満喫できていない
VR上にたくさん映画館がある。どの映画館で観たいか。どのように観たいかで悩んでいる感じです。
- 立体的な動画を見たい
- VRchatの世界で見たい
- 自分専用のホームシアターを1から構築したい
- 布団の中で寝ながら視聴したい
PCのサブモニター・作業環境としてどうなのか
PCの画面をでかく投影することができた。それ以外はまだ謎。
