朝起きるための装置と酒の影響

自作の起床装置で朝起きられるか試した。

要約

朝起きづらい状況を再現するために酒を飲んでから就寝し、自作の起床装置に強制的な起床効果があるのか試した結果、設定時刻に起床できたが二度寝は防げなかった。

起床装置

既製品を組み合わせて起床装置を作った。

電動リクライニングベッドのコントローラにスイッチロボット*1を取り付けてスケジュール通りに自動リクライニングするように設定した。こうすると、設定時刻にベッドをリクライニングさせることができ、寝坊助でも決まった時刻に起床できる。

毎日7:00に5秒ボタンを押すように設定した。

酒の影響

昨夕、氷結レモンとストロングゼロを2缶飲む。筆者はこれだけで寝付きが悪くなった。寝ても夜中に何度も目が覚めてしまうし、一度目が覚めてしまうとなかなか寝付けなかった。

apple watchで計測。5回中途覚醒したせいで睡眠時間がいつもよりも2時間も短くなった。

結果 起床装置VS酒

朝7時に起床装置が動作し、強制的に覚醒する。覚醒後すぐに寝不足感と倦怠感を強く感じたため再度就寝。一時間後起床。

リクライニングしたままのベッドで1時間寝てしまった。

感想

体調不調時であっても起床装置には起床を助ける効果があると実感できた。覚醒後の二度寝をどうやって防止していくかが課題。