ToDoリストやリマインダーを利用したタスクの設定
「やらなきゃ」と強く思い込んでいたことすら時間が経つと忘れてしまう。
忘れると困ることもあるので「Google keep」で付箋一枚程度のメモを書き残し、タスクを設定して管理できないかと考えている。
現状、情報量が増えるほど管理は難しいと感じているため、以下、タスクの設定について記す。
タスクの設定
なにか浮かんだらなんでもタスクにしてみる。
例えば「あ~鼻が痒い~」って思ったとする。
そうしたら「鼻が痒い」というタイトルにして対処法をタスクとして設定してみる。
鼻が痒い
□右鼻をほじる
□左鼻をほじる
このようにタスクを設定すれば右鼻と左鼻をほじることは忘れない。
その後、右鼻をほじることがあったら[□右鼻をほじる]にチェックを入れる。
鼻が痒い
☒右鼻をほじる
□左鼻をほじる
達成後のタスクは塗りつぶして表現する。
このようにタスクを管理すれば、また鼻をほじろうとした際には左鼻をほじることが適切であり、再度右鼻をほじること誤りであるとわかる。
タスクを確認すれば「あとは左鼻をほじればタスク完了だな」と確認できて安心。
「鼻をほじる」ためにタスクを設定するのは不適切かもしれないが、タスクを作ってみると未来の行動は少し変わったり、新たな課題が見つかるかもしれない。
鼻が痒い
☒右鼻をほじる
☒左鼻をほじる
☒鼻の中を観察
☒鼻毛が伸びている
□鼻毛を切る