運動したくないから立って過ごす。
運動したい運動したくない葛藤
運動について相反する気持ちがあるので葛藤してきた。このような状態が続くと苦しくなる。感情が対立している状態なのでそれぞれ1と2に分ける。
- 感情1「運動したいと思ってるよ」
- 感情2「運動なんてしたくないよ」
自分で自分を解釈する
私は運動したい運動したくないで葛藤してきた。そのような感情の抱き方には意図や目的があるのではないかという視点を持ってみる。自分で自分を解釈してみる。欠点に留意*1。
感情1と2の処理の手続き
- 抱いた感情について悩む
- 感情の種類に分類して悩む
- 感情を詳細に観察していく
- 感情を受け止める or 先延ばしにする
- 感情を受け入れる・認める
- 表現を試みる
- 行動する
- 感情1と2を満足させる
感情1と2の解釈
- 自己開放1「己の運動不足を感じた出来事に気づき,危機感を覚え,焦っている」
- 自己開放2「いま運動したくないという気持ちがある。そのような気持ちすら正直に尊重していきたい」
運動しないために立って過ごす
いまのところ,時間を決めたり,無理なエクササイズをしたくない。葛藤はどうにか処理したい。
そうだ、フローリングの上で素足で立って過ごすことにしよう。生活しつつ運動する。そうすれば感情1と2を満足させられるはずだ。
立って生活して得た気づき
昼から夕方まで立って過ごしてみて気づいたこと。
- フローリングの上で10分過ごしているだけで足の裏が痛くなる
- ヨガマットの上で4時間過ごすと足が痛くなる
- とにかく足の裏が痛くなる
- スニーカーがGOD(スニーカーを履くと6時間立っても足が痛くなりにくい)
*1:自分が気づいていない事柄に気づけない。つい、自分にとって都合の良い解釈を選んでしまう。など